
2025年6月21日土曜日、応援している清水エスパルスの試合が愛知であるため、愛知県にいました。
そして奇しくも同じ日に同じ愛知で大事な用事がありました。
にじさんじの伏見ガクさんの初のソロイベント「伏見ガクエスト」
これは、Jリーグコラボからエスパルスに興味を持ってくれたアクターさんきっかけで伏見ガクさんを知り、2025年はにじさんじコラボがないであろう…とわかりながらも引き続き、伏見ガクさんに興味関心を持っている清水エスパルスサポーターのちょっとした話です。
エスパルスの試合と同じ日にイベント?!

とある日の伏見ガクさんの配信にて初のソロイベントが発表されました。
初のソロイベントと聞いた時に「行きたい!」と思う同時に「自分が貴重な1枠を奪ってしまっていいのだろうか…」という気持ちがありました。
しかしそれはすぐさま消え去りました。
なぜか、それは同じ日にエスパルスの試合があったからです。
まさかの同じ愛知県
びっくりしたのは伏見ガクさん初のソロイベントが愛知での開催、同日行われるエスパルスの試合もなんと愛知県(名古屋グランパスとの試合)だったことです。
こんなことある?!となりました。
ただ、変な話ですがエスパルスの試合がある、ということにホッとしました。
それは試合があるから伏見ガクさんのイベントには応募はしないというのが決められたからです。
先ほど書いた「貴重な1枠を奪ってしまっていいのか…」
自分より伏見ガクさんを追いかけてる、応援してる、ずっと好きな人がいる、伏見ガクという存在が人生の一部、そういった人がいたとして、その人たちが行った方が絶対にいい、逆に自分はエスパルスがめちゃめちゃ好き。だったらそれぞれ好きなものに行くのが良いと思えたからです。
自分の中でのアクターさん
少し話は変わりますが、自分の中でのアクターさんは「平和」といったイメージです。
これは媚びを売るわけではなく、本当に思っている事です。
その証拠が自分がここまで伏見ガクという人物に興味を持っている事だと思います。
すべてのアクターさんと関わりがあるわけではないですが、自分が知ってるアクターさんはめちゃ親切で色々教えてくれて、ウェルカム!な印象です。
なので、アクターさんがいなかったらここまで伏見ガク・にじさんじに興味を持てなかったと思います。
もしくは興味を持っても持続できなかったかなと。
だからこそ、自分ではなくアクターさんにソロイベントに行ってほしいと思ったのかもしれません。
来たぜ、愛知

そして迎えた2025年6月21日。
伏見ガクさんの初のソロイベントの日であり、エスパルスの試合の日。
この日、スタジアムに行く前に寄り道をしました。
それは勿論、伏見ガクさんのイベント会場。
チケット持ってないし、なんなら応募してないし、行って何になる??って話かもしれないですが、それでもやっぱり愛知に行くなら寄っておかないと!と思い会場にお邪魔させてもらいました。
そして、そこはとてつもなく平和が溢れてる空間でした。
自分はのぼりの撮影だけしたのですが、列に並んでいる時の周りの方の幸せオーラ。
みんな幸せそうだなぁ…と。

SNSなどを見た限りですが、中にはイベントのチケットが当選していないけど会場に足を運んだっていうアクターさんも多かったと思います。
初のソロイベント。絶対に参加したかったはず。
それでも、あの空間ってのは凄いみんな幸せそうで、それを見て感じて改めて、にじさんじ、伏見ガクすげぇなと思いました。
勝ちで飾りたかった…!!!

伏見ガクさんのイベント会場により、その後はスタジアムへ!
試合の結果は1-1の引き分け。
ただ、試合展開としては先制されて試合終了間際に追いつくといった形。
もしかしたら、伏見ガクさんのイベントが終わってアクターさん達がエスパルスに力を貸してくれたのかな?と思えるような時間帯の同点ゴールに、なんだか勝手にジーンときてました。

ちなみに同点ゴールを決めた選手もこの人が今決めたら盛り上がるな!って人が決めたのでそれも相まってちょっとやばかったです。
改めて伏見ガクの凄さを知る
今回、自分は伏見ガクさんのイベントには参加してないですが、当日のイベント会場の空気感や、惜しくもチケット当選しなかったアクターさんの当日の行動を見ていて「伏見ガク凄え…!!!」と改めて思いました。
そして、SNSで見た中で印象に残ってるのがソロイベントを「見にいく」ではなく、「応援しに行く」って表現してる方がチラホラ見受けられたこと。
「あっ応援なのか。自分がエスパルスの試合に行くのと一緒か」と。
2018年3月19日にデビューして、7年目?人により伏見ガクさんを知った時期、好きになった時期ってのは違うだろうけど、伏見ガクさんのことを好きになり、「応援」する人がどんどん増えていって、そして今回の初ソロイベント、自分のイベントの内容まったく知らないですが、「伏見ガクエスト」ってのは、初のソロイベントであり、伏見ガクさんとアクターさんのこれまでの道のりというか、一緒に冒険してきた一つの終着点なのかなと。第一章的な。そしてこれから第二章が始まる的な。
そしてここまで一緒に歩んできたからこそ、「見に行く」のではなく、「応援しに行く」なのかなと。
サポーターも選手と一緒に戦う訳だし、12人目の選手って言ったりもするし、それと同じなんだなと。
たくさんの仲間(アクターさん)を集め、ここまできた伏見ガクさんはやっぱり凄いなと。
その他の最近の「にじさんじ」
伏見ガクさんのソロイベント以外にもちょこちょこ「にじさんじ」に触れていたりします。
てな訳で、ここからは伏見ガクさんのソロイベント以外の「にじさんじ」の話を少し。
京都タワーと伏見稲荷
2025年6月1日、この日セレッソ大阪との試合を応援するために大阪へ向いました。
そして、大阪に向かう途中に、京都に寄りました。

目的は、、、京都タワー!

ちょうど「にじさんじ」と7大タワーのコラボをしており、伏見ガクさんの担当が京都タワーだったのです。
京都ってか関西方面はそんなに行く機会がある訳ではない、そんな中セレッソ大阪戦のタイミングがコラボ期間と被っている!ならば試合も京都タワーも行くしかない…!!!という訳で京都タワーへ行ってきました。
その後にスタジアムへ向かうのもあり、京都タワーがあくのと同時に入場。こんな経験、後にも先にもこの時だけかもしれないです。
事前にチケットを購入していたので、すんなりと展望台へ。

パネルもしっかり発見できました。

そして、スタジアムへ!向かう前に、せっかく京都に来たなら寄っておきたい場所がもう一つ。
京都駅から割りかし近い、「伏見稲荷」

これは「にじさんじ」と何かコラボなどをしている訳ではないですが、「伏見ガク」さんの名前の「伏見」つながりで。
これも時間の関係上、奥までは行けなかったのですが、鳥居の前で写真を撮ったり、御朱印もらったりできました。
本当は御朱印はちゃんとお参りしてからもらう方がいいのだけど…
本来であれば3月にガンバ大阪との一戦を応援しに行った際に、大阪に泊まり翌日京都に行く予定だったのですが、一緒に行く方が急遽日帰りしなくては行けなくなり、京都行けなかったので、このタイミングで行けてよかったです。
ちなみにセレッソ大阪との試合は…ちゃんとお参りしなかったからかなぁ…勝ちで飾りたかった…!!!

おはガク1周年

昨年から参加した伏見ガクさんの「おはガク」
個人的に無事1周年を迎えられました。
記憶が確かであれば、この1年は皆勤賞のはず。
元々ちょっと料理はしていたのですが、そこまでモチベーションはない!といった中での「おはガク」は料理への興味を引き戻してくれた良いきっかけです。
まだ1年ですが、我ながらよく1年続けたなと。
これもアクターさんのおかげだと思ってます。
他のそういった定期的な配信がわからないですが、おはガクこそまじて平和…!!!
あの空間は本当に素晴らしいなと思います。

にじさんじフェス展

6月21日の翌日、六本木で開催されていた「にじさんじフェス展」に行ってきました。
6月は伏見ガクさん関連のメニューがあるとのことで、タイミング的には良し!だったので。

個人的に俳句?が好きでした。
その中でも
世界1
お姫様なのわかってる?
「うんうんうん」
それやめろ
が好きでした。

あとは写真展示も良かった。
個人的に周央サンゴさんのが好きでした。
ちなみに周央サンゴさん、声の引き出しというか使い分けがエグいです。まじで凄い。
簡単に言うと「空に描いた幸福論」と「気まぐれランデブー」って曲を聴いてもらったらわかりやすいかなと。
そして、この空間もめちゃ平和だった。
みんな楽しそうだった。

カフェでこういった機会がなければ普段食べないであろうメニューを食べれたってのも良き思い出です。


Nornisのプラネタリウム

ここからは伏見ガクさんではないですが、Nornisの3周年イベント?の1つのプラネタリウムにも行きました。
特典が前半と後半で変わるとのことで2回行きました。
前半の特典は戌亥とこさん。
後半の特典は町田ちまさん。
両方揃いました。

で、このNornisですが、この前の記事にも書いたけどシンプルに歌が上手い。
声質は似てるようでそれぞれ違う。
大きな分類で分けたら同じカテゴリーかもしれないけど細分化したら違うみたいな感じです。
あとはプラネタリウムという空間にあう雰囲気の声ですね。
七次元生徒会!の配信
先ほど出てきた「周央さんご」さんも所属してる「七次元生徒会!」
時期は忘れましたが、24時間配信?のようなものをやっていて歌のところを見ました。
カバーやオリジナル曲色々披露していたのですが、個人的に「刹那の正体」がめちゃ好き。
それこそ1曲の中で周央サンゴさんの声の使い分けがわかる曲です。
ちなみに七次元生徒会!の緑仙(りゅーしぇん)さんと誕生日が一緒で勝手に親近感湧いてます。
緑仙さんも歌良いですね。活動を始める前に何かトレーニングをしていなかったと聞きびっくりです!なぐらい良いです。
歌のパートしか見てないし、「七次元生徒会!」存在自体もこの時に知ったレベルではあるのですが、今までは触れることのなかった世界なので、これも元を辿れば伏見ガクさんから始まったものだなぁと。
そして、色々なところで感じる「平和」な感じって、にじさんじに所属されてるライバーさん達が仲良さそうというか、そういうのも関係してるんだろうなと。
フルマラソンの中でも支えてもらった

今年の4月に初めてフルマラソンに挑戦しました。
日頃から走っているわけでもなく、これまで15kmほどが最長だったこともあり、走る前から「最後は気持ちだな」と思っていました。
いくつかセクションごとに通過タイムが設けられているのですが、全体の制限時間が6時間ということで6時間のプレイリストを作成しました。
その中には伏見ガクさんの「エイキューファインダー」や戌亥とこさんの「白夜」、Nornisさんの「innocet flowers」樋口楓さんの「アンサーソング」、葉加瀬冬雪さんの「リトルハミング」、そして”にじさんじ”の「Hurrah!!」「Virtual to LIVE」などを入れさせてもらいました。
最初に比べたら知っている曲、増えたなと。
その曲のおかげもあり本当にちょうど6時間で無事、42.195km完走できました。
足攣ってしんどくてリタイアしようかな…と思っていた時の「エイキューファインダー」と「Hurrah!!」には力をもらいました。
そんなこんなで引き続き追っていけたら…!!!

伏見ガクさんと関係ない話も書きましたが、今回の記事を通して何が言いたかったかというと、伏見ガクさんもアクターさんも凄ぇなと。
上記にも書きましたが、初のソロイベント当日、イベントには参加できないけど、現地に行ったアクターさんって結構いると思います。
その熱量凄いよねと。
サッカーで言ったらチケットないけどスタジアムまで行ったってのと同じだと思うんです。
自分がエスパルスの試合でそこまでするか?できるか?って考えた時にそこまでできないんじゃないかなと。
近くまで行ってどこかのお店でサポーターと観戦・応援するってのはあるかもしれないけど。
で、アクターさんがその行動をとるのってやっぱり「伏見ガクが好きだから」だと思うんですよね。
そこまでたくさんの人を惹きつける「伏見ガク」さんは凄えなと。
今回惜しくもチケットが手に入らなかった人、たくさんいると思うので2回目のソロイベントは今回より収容人数が増えるといいなと思います。
そして、敢えて過去形にしますが、そんなたくさんの人を魅了する人が清水エスパルス担当だったのが誇らしいし嬉しいです。
