【勝手にレビュー】不透明人間 – flumpool

【勝手にレビュー】不透明人間 - flimpool

「最近レビュー滞ってますね」なんて言われるぐらい書いてなかった勝手にレビュ―
そんな書いてないかなーと思ったら1ヵ月ぐらい書いてなかったから正に滞ってました。

そんな滞ってた勝手にレビュー

選んだのは“flumpool”“不透明人間”
正直、fulmpoolは”花になれ”と”君に届け”など
有名な曲しか知らない中選んだ”不透明人間”
今回書くにあたりリピートリピートで聴いて、歌詞を見た結果見えたのは、くらーい世界の中から見えた「光のかけら」でした的なお話


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不透明人間 – 何かを大きな物を失ったであろう出だし

“暗い部屋で一人 指でなぞったスクリーン
作り物の光 まぶしい
堪えてきた心 崩れていった川よ
諦めれば多少 楽になるはずだった”

諦めたら楽になるかなって思う時ありますよね
でも諦める事を諦めきれない時もありますよね
そんな気持ちが「諦めれば~」
ってフレーズに表されている気がして
部屋を暗くして一人でテレビか何か眺めて
涙流してる(崩れてった川が涙の事かなって)状況

そりゃ諦めたら楽になるかなって思っちゃうはず
でも“楽になるはずだった”って事は楽になれなかった
むしろ余計しんどくなってしまったんじゃないかな
って感じさせる出だし


“消えたくて そっと閉ざした扉
見つけて欲しくて 夜な夜な叩いていたんだ”

諦めてもダメなら「消えてなくなりてぇ」ってな感じで
扉を閉じても
やっぱり諦められずその扉を叩いてしまう
それだけ“それ”に対する気持ちが強いって事なんだと思うけど
この歌の中の人は一体何に対してそうなっているのか
ってのを考えた時に

「あっそういえば活動休止してたって言ってたな」

ってのを思い出し関係あるのかなと思って
この曲が発表されたの調べたら
活動再開後初のアルバムに収録されてるってのがわかり
活動休止の理由が声が出せなくなる機能性発声障害だと知り
「もうそれじゃん!」となる


不透明人間 – 不透明人間とは

“傷ひとつない 透明人間になって
守りたかったのは 綺麗な夢
惨めな過去なんて 朝焼けに燃やしてさ
なかったことにしたかった”

声が出なくなる機能性発声障害
傷ひとつない透明人間、つまりは健康な状態で守りたかった綺麗な夢
つまりファンやメンバーと追いかけた夢的な?
惨めな過去ってのは病気になって苦しんでた時期の事言ってて
それをなかった事にしたかった

透明人間だったら透明だからどんな攻撃も受けずに済む
でも透明じゃなくてそこに生身として存在する
不透明人間だからこそ傷つき苦しんでしまう

そりゃアーティストにとって声が出なくなるってのは相当苦しい事だろうし
そういった状況になった自分の事を不透明人間って言ってるのかも


絶望は続く 一体いつまで?

“最終回のドラマ 途中で消した画面
終わってしまうと 虚しくなるから
やりきれない想い 止まったままの時計
傷つかないように 独りになったはずだった”

1番と同じく自ら一人になろうとしているフレーズ
止まったままの時計ってのが何かのきっかけで
そこで時が止まってしまって動いていない
自分だけがそこから動けていない
声が出なくなったあの時から

だから一人になろうっていう決断をした!
はずだった

声が出なくなった事でそういう気持ちになったけど
ってか解散とかも考えたんだろうなって
自分が原因で何かがうまく回らないのであれば
そうなっちゃう気持ちは重々わかるし
それをこうして言葉にするっていうのは
やっぱアーティストならでは


“窓眺めたら もう一人の僕が
迷子のような目で 何か訴えているんだ”

どうしていいかわからないよ!
ってか自分じゃどうにもできないよ!
でもなんとかしたいよ!
答えを教えてよ神様!
ってのは日常でもある事で
迷いたくて迷い込んだ訳じゃない
その苦悩を迷子のような目でって言葉にしてる

迷子になる人だって
何も迷子になろうとしてなってないし
厄介なのは気付いた時には
もう迷子になってしまってるって事

それはある日突然やってきてしまって
防ぎようのない事
もう一人の僕ってのは今の心の中の自分なのか
もしくは声が出ていた時の自分が窓に映っているのか
って感じですな


““ここにいる”って 振り絞る声で言った
君の耳元には まだ届かない
静けさの中で 押し込めた
夜の叫び 吐き出して 汚れたい”

やろうと思っても出来ない
したいのに出来ないもどかしさ
その中で精一杯声を出そうとしてみる
けどそれはやっぱり届かない
心の中には当然気持ちがあって
それを声にして外に発信したい
押し込めたというよりも
きっと押し込めざるをえなかった
何故なら声が出ないから

今まで当たり前のようにできていた事が
ある日突然できなくなるって相当しんどいと思う



不透明人間 – 不透明人間であったその先に

“なくした声は 取り戻せないんだ
それでも生きてたくて 君を探しているんだ”

なくした声って思いっきりでてくるね
この探している君ってのは
自分の声の事なんじゃないかなーって
声が出せていた自分自身

暗い部屋で一人絶望していて
生きていたくてってのは言葉通りというよりかは
それでも唄いたくてって事なんじゃないかな

声が出ない状況になってしまって
その声は取り戻せないけど
やっぱり唄いたいっていう

絶望感というか暗い感じの歌詞が続く中
ここで前を向くような言葉がでてくる


“不透明だって “僕”という人間だから
ただ綺麗な夢なんて もう捨て去って
惨めな姿で 迎える朝焼けなら
刻み込んで 傷つきたい
この声で “ここにいるんだ”って”

出せなくなってしまった声が
出るようになった
唄えなくなった歌が唄えるようになった
透明じゃなくてしっかりと傷つく不透明人間
ただ綺麗な夢なんてもう捨て去ってってところから
きっと声が出なくなった事で気付いたものだったり
感じた事だったりそういったものがあったからこそ
得た感情だったりがあって
それをまた出せるようになった声で届ける

「ここにいるんだって」

透明人間なら傷つかないけど
不透明人間=そこにちゃんと存在する人
だからこそそういう事もあるけど
それを経験した上でまたこうして戻ってくる事が出来たよっていう
存在証明でもあり「ただいま」の合図みたいな
不透明人間って曲は傷ついた末に取り戻した光
恐らく計り知れない苦悩や葛藤があって
その末に取り戻した光のお話

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