【勝手にレビュー】Funny Bunny – the pillows

言葉は時に無力だけど。
言葉は時に強くもある。

表面ってのは見えやすくていいけど。
それが本質とは限らない。

むしろ見えてるものってのは、見えてないものより実は少ないじゃないか。

なんて思う今日この頃。
学生時代によく聴いていた、the pillowsFunny Bunnyの歌詞を見て、意味を考え、勝手にレビューしてみます。


Fuuny Bunny – 貫くほどの想いありますか

“王様の声に逆らって

ばれちゃった夜キミは笑っていた”

「王様の声に逆らってばれちゃった夜キミは笑っていた」から始まる歌詞。

王様ってのは俗にいう、王様ではなく、親とかそういったものを王様と表現していて、それに逆らう”キミ”は、その子供かなと思われます。

その子供が親に逆らって、それがばれてしまう。

どんな状況かって考えた時に、ドラマとかでもよく見かける、親の敷いたレールの上を歩く的な状況ですかね。

代々医師の家庭で”キミ”も「将来は医者になるんだぞ」ってな事を言われ育てられてきて、でも”キミ”には本当は違うやりたい事があった

そのやりたい事をやるために、王様の声に逆らったという風に読み取れますな。


“オーロラにさわれる丘の上

両手をのばして僕を誘っていた”

ここで「僕」が出てきます。
僕は漢字なのに”キミ”はカタカナ。

なんでなのか考えた結果…

わかりません。

漢字じゃなくてカタカナの方が色々な人に当てはまる感とかがあるのかな。

僕を出す事で君だと相手が女性な感じになっちゃうけど、”キミ”にする事により、字面的に若干幅をもたす事ができる的な。


“ほどけてバラバラになったビーズ

キレイだねって夜空にプレゼント”

バラバラになったビーズ。
キミと僕の思い出(関係性)のような、今まで積み上げてきたものがバラバラになってしまった。

何故、バラバラになったかというと、王様にさからったがために壊されてしまった

そしてそれらが空に舞ってる。
バラバラになってしまったというか。
バラバラにされてしまったの方が正しいかな。

想いの先の形は固い

“道化師は素顔を見せないで

冗談みたいにある日居なくなった”

道化師が差しているものは恐らく”キミ”の事で。

これは後に出てくる歌詞を見てそうなのかなって思って

素顔を見せないで=本音

王様に逆らった夜に笑っていた”キミ”の本音、オーロラに触れる丘の上から手を伸ばしてきた”キミ”の本音。
バラバラになったビーズを見ていた時の”キミ”の本音。

その”本音”を見る事なくある日突然”キミ”はいなくなってしまった
道化師って言葉のチョイスは、タイトルにFunnyって言葉が使われてるからなのかなって。
道化師って響きがFunnyな感じするじゃないですか。


“世界は今日も簡単そうにまわる

そのスピードで涙も乾くけど”

どんな事があっても、それが良い事でも悪い事でも、世界は止まらずに進んでいってる。

どんなに辛い事があっても、どんなに楽しい事があっても、悲しい涙を流す事があっても、嬉しい涙を流す事があっても。

世界は当たり前のようにまわっている

止まって欲しいと願っても、戻って欲しいと思っても、まわる事が当然というように簡単にまわる。

けど、そのおかげで時間が流れる事によって、その涙は乾いていく。

また流れる事はあるかもしれないけど、その時もまたそのスピードで涙は乾いていく。


“キミの夢が叶うのは誰かのおかげじゃないぜ

風の強い日を選んで走ってきた”

王様に逆らいビーズがバラバラになってしまっても、自分の気持ちを尊重してきた結果、“キミ”の夢へと近づいて、その夢が叶う時が訪れる

そうそれは、風の強い日を選んで走ってきた”キミ”自身が、たぐりよせたもので誰かのおかげじゃないよって事ですな。

Funny Buuny – 掴むのはいつだってキミの力

“今頃どこでどうしてるのかな

目に浮かぶ照れた後ろ姿に会いたいな”

今はもう会えなくなった”キミ”を想うシーン。

目に浮かぶ照れた後ろ姿ってのは、なんか道化師ではない”キミ”の感じがする。

素顔見せないまま、冗談みたいにある日いなくなった”キミ”の本音の部分。

もしかしたらそんな姿を見た事がなくて、でも見てみたいと思っていたから、目に浮かんできたのかもしれない。

それか恥ずかしそうに照れて「夢叶ったよ」っていう”キミ”なのかも。

はたまた冗談みたいにある日いなくなった最後のシーンなのかも。

どのシーンにしても後ろ姿ってのが切ない。
なんか見送る感じがして。
それでも会いたいなって思う、風の強い日を選んで走る”キミ”に


“キミの夢が叶うのは誰かのおかげじゃないぜ

風の強い日を選んで走ってきた

跳べなくても不安じゃない地面は続いているんだ

好きな場所へ行こうキミならそれができる”

さっきと同じ歌詞がきて、そしてそこに加わる歌詞。

好きな事を続けるってのは、簡単なようですげぇ難しい。

好きだからこそ、その好きを自ら遠ざけてしまったり距離を置いたり
好きだからこそ真剣に考えてその結果不安を抱いて
明日が怖くなって前に進めなくなってしまう事ってのもある
時にはその好きを否定されたり批判されたりする時もある


跳べなくても~ってのは理想に近づけてなかったり、夢が叶ってなくてもってのに加えて、そういう意味も込められているのかなって。

でもまだ終わりじゃないよ。
地面(夢への道)はまだ続いてるから。
だから不安がらないで”キミ”の好きを思いっきりやりなよ。
王様に逆らった時の”キミ”でいてよ。

大丈夫、”キミ”ならそれができるから。

そう思いたいんじゃない、そう信じてるから

Fuuny Bunnyは直訳すると”おもしろいうさぎ”的な感じ。

Bunnyって事は”キミ”はやっぱり女性なのかって思ったりもするけど

Funny Bunnyはすべての”キミ”に繋がる応援歌
って思いたいんじゃなくてそうだと信じてる

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