さて、日頃、オートミールの料理や、格闘技ジムに通ってる事などを綴っていますが、その成果というか、数値の変化ってのはどんなもんなんだと。
その記録はしていかなくていいものかと。
そんな事をふと思い、去年の8月30日から取っている記録を掲載しておこうかなと思います。
なんか前にも載せた事ある気もしないでもないですが、、、まぁいいやという感じで、載せてみたいと思います。
直近の数値
まず、直近の数値をこんな感じです。
同じ数値が被ってでてしまっていますが、、、同じ日のだよってのがわかるようにそうしてます。
ちなみにこれだけ見てもわからないと思うので、参考までに身長は182cmです。
そして、2020年8月30日からの推移がこちら
体重でいうと、80.3kg→68.3kgなので、記録に残っている限りでは12kg減ですね。
体脂肪は、量が15.9kg→7.0kgで8.9kg減。率でいうと19.7%→10.2%で9.5%減。
といった感じです。
そして内臓脂肪ですが、レベル7→レベル2と5レベル落ちました。
ここに関してはどのぐらいのレベルが平均なのかなどわかりませんが、5レベル落ちたら悪くはない!と思いたいです。
そしてそして、個人的に一番嬉しいのは、骨格筋量。
これが、36.4kg→34.7kgと1.7kg減ですんでいるという点。
体重は12kg程落ちたけど、筋量は1.7kgしか落ちていない。
つまり、ほぼ脂肪が落ちた。って事ですよね。
なぜ、筋量ほぼキープで脂肪が落ちたのか
この筋量はそんなに落ちずに、脂肪が落ちてくれたのは、運動と食事。
運動に関しては、週6回、多い時7回(ほぼ毎日)行ってました。
そして、食事。
基本、家でお酒を飲んだりする事は少ないのですが、外では飲む。って感じでした。
それが緊急事態宣言などで外食する機会が減少し、それに伴いお酒を飲む機会も減ったんですね。
勘違いしてほしくないのが、お酒がいけない。ではないという事。
結局、お酒だけ飲むって事はなく、お酒を飲む時に食べるものってのが大きく関わっているのかなと思います。
〆のラーメンとか、チャーハンとかも含めて。
加えて、たんぱく質を摂るような食生活に変化していきました。
それまでもたんぱく質は割と摂取していた方だと思いますが、今まで以上に摂取量ってのを気にするようになったと思います。
その結果、筋肉量はあまり落ちずに、脂肪を落とせたのかなと思います。
さて、ここからは、この体重などの推移を経験して感じた事というか、今ダイエットをしている人や、これからダイエットをするという人に向けて、自分なりのポイントを少し書いてみたいと思います。
あくまで、別にトレーナーではないですし、食の専門家でもありません。
今までの経験を基に記していくので、理論的におかしい事を言ってる事があるかもしれませんが、、、ご容赦を。
ダイエットで目標を定める大切さ
ダイエットをする。と決めた際に「痩せたい」に繋がる何かがあると思います。
もし、これを読んでいる人で今ダイエットをしているという方がいたら、その理由を思い出してみてください。
「そんなの思いつかない!単純に痩せたいから」って人は、なぜ痩せたいのか。なぜ今のままじゃダメなのかというのを考えてみてください。
きっと、何かあるはずです。
で、これってとても大切というか、自分は「ダイエットしよう!」と強い意志を持って始めたわけではなく、気付いたら体重が落ちて体が変わっていき、その中で目標というか、「こうしたい」「こうなりたい」というのを見つけたのですが、この「こうしたい」「こうなりたい」ってのがモチベーションに繋がってくるんですね。
それって続ける上ですごく大切で。
「あーなんか、やる気しないなー」じゃないけど、テンションあがらない時は、その目標の事を思い出すと「うーん、やるか」ってな気持ちになってきます。
勿論、毎回毎回そうなるとは限らないです。
なので、そういった時は休みましょう。無理は禁物です。
ただ、それが続いてしまわないように要注意です!!
ダイエットは人と比べない
目標を定めるのと同じくらい、大切だなと個人的に思う事は、人と比べない。
その人、その人によりその部分ってきっと違っていて、って事はやり方だったり、ペースだったりってのは人によって変わってくるものだと思います。
同じタイミングでダイエットを始めた友人がいたとして、その人のダイエット進捗と自分のダイエット進捗を比べて、友人の方はスタートから順調に減っているけど、自分はそうじゃない。。。なんてのは考えたらダメです。
人は人、自分は自分。
今までの食生活や、日頃の生活、ライフスタイルってのは人により違うと思うので、そこは比べてしまわない方がいいです。
「それは自分を甘やかす事になる」なんて言う人も、もしかしたらいるかもしれません。
でも、結局、人は人、自分は自分です。
お互いに良い刺激を与える存在。ってなら話は別かもしれません。
その友人の進捗状況が自分のモチベーションに繋がるってのなら、それはそれで良いと思います。
切磋琢磨ってやつですよね。
でもそうじゃない場合、比べるの辞めましょう。
目標を定める。の時にも持ち出した言葉「モチベーション」
これがやっぱり大切で、心が健康でなければ続かないと思うんです。ダイエットに限らずですが。
魔法の食材なんてない
〇〇を食べると痩せる!なんて食材は無いです。
体を変えてくれる助けになる食材だったり、食べた方が良いという食材はあったとしても、それを食べてたら痩せるなんてそんな食材は無いです。
自分が知る限りでは。
「〇〇だけ食べてたら痩せたんですーー!!!」って人がいたとして、もし仮に本当にそれだけしか食べていなかったとしたら、単純に1日の消費カロリーより摂取カロリーが少なかったから。ってだけだと思います。
とにかく体重落としたいんです!って人からすると、そういった言葉だったりがすごく魅力的に感じるかもしれません。
でもそれって、続けられますか??
〇〇だけ食べるのをずっと続けられますか??
それで仮に体重が落ちたとして、その後はどうするんですか??
また元の食事戻したら一緒じゃないですか??
ってな風に思ってしまいます。
それであれば、先述したように手助けをしてくれる食材はどんなものがあるのか。というを知るという方が良くないですか??と。
「ずっと続けるならダイエットじゃないんじゃない?」って思う方もいるかもしれません。
え?じゃあ体重が戻ったらまたそれやるの?しんどくない??って思ってしまいます。
だったら、減った後もキープできるように取り組んだ方がいいのでは、、、??って。
否定しかしない人の言う事は聞かない
ダイエットをしていて、「○○はダメ」って言ってくる人。
本人はアドバイスとして言ってくれてるんだと思うのですが、そこで話が終わる人の言う事は個人的にはあまり聞きません。
そこで代替案が無い人ってなんだかなぁってなってしまいます。
相手のモチベーションを下げるだけな気がします。
「ダイエット中は○○はあまり良くない、それを食べるなら○○の方がいい」とか「○○の代わりにこういった料理があるよ」だったりそういったものが続いてこないとなるとなんだかなぁって思ってしまいます。
ただの否定であり、アドバイスではない。気が個人的にはしてしまいます。
前者の人よりも後者の人の言葉に耳を傾けた方がいいかなと。
そういう意味での【否定しかしない人の言う事は聞かない】にしました。
いわゆるダイエットジムと呼ばれるところにお金を払って通っていたら、そういう事もあるかもしれませんし、そこのやり方がそうなので聞いた方がいいのかもしれませんが。
でもそういうところに通うって事は自分1人だとダイエットが難しいからってのがあると思います。
だったら尚更代替案だったりが欲しいところじゃないかなぁって思ってしまいます。
約1年間の体重の推移などの話のまとめ
という訳で、自分の体重の推移とダイエットに関して思った事をまとめてみました。
今回書いたもの以外でもありますが、共通してるのはやっぱり「気持ち」だったり「モチベーション」の部分が大きいかなって思います。
だから、ちょっと疲れた時には一休みするのも必要かなと。
無理してダイエットをして、体を壊したら元も子もないので。
ダイエットをする上での原理原則ってのはあると思いますが、人それぞれ生活リズムだったり、それまでの経験だったり違う部分ってのがあるので自分のやり方。を見つけるのが良きダイエットを行っていただきたいと思います!!